治療前

初診相談について

Q. 初診相談について教えて下さい。

Answer.

最初は、矯正治療に関するご相談を行ないます。
お口の中の状況をよく把握して頂いた上で、ご自身の症状にあった内容を一般的な矯正治療について(治療・期間・スケジュール・費用・その他)説明を行ないます。

その後に関しては患者さまの意志で決めて頂きますので、初診相談だけでもお受けになることをお薦めします。
Q. いつ初診相談を受けたらよいのでしょうか?

Answer.

初診相談を受ける時期はいつでもかまいません。

かみ合わせに関して不安や疑問が起こった時期が、その人にとって最適な初診相談の時期だと、私たちは考えています。

すぐに治療を開始する必要は無いかもしれませんが、早めに矯正治療に関する情報収集を行うことはその後の成長やお口の中の状況を把握し予測する上でプラスになるでしょう。
気になった段階で、早めに初診相談を受けましょう。
Q. 相談に行ったら必ず治療を始めなければいけないの?

Answer.

そんな事はありません。今のお口の現状とそれについての治療方法をご説明致しますので、それを踏まえて必要と感じご納得して頂いた後で精密検査をされるかどうか決められて下さい。
Q. 初診相談にかかる時間と費用はどのくらいですか?

Answer.

初診相談にかかる時間は約15分程度です。
当クリニックの場合相談料(問診表記入済みの方)は頂いておりません。まずはweb上の問診票のご記入をして頂き、日時ご予約をお願いしております。
Q. 初診相談の後はどうするのですか?

Answer.

患者さまの希望があれば次の精密検査の予約をさせて頂きます。
検査の予約は、ひとまず帰宅してじっくりと検討した後でもかまいません。
歯並びと成長発育の状況によっては、すぐに検査や治療をする必要性がないこともあります。その場合は治療に最適な時期まで定期的に通院して頂き、様子を見ることになります。
原則的に初診相談の当日に検査をすることはありません。
Q. 初診相談は完全予約でしょうか?

Answer.

初診相談は完全予約制となっております。したがって予約無しの初診相談は原則的に受け付けておりません。

患者さまが初診相談に遅刻された場合には、予約の取り直しをお願いした上でお帰り頂くこともございます。これは説明が不十分になることで患者さまに不利益を与えないための配慮ですのでご了承下さい。
Q. 初診相談では痛いことをするのですか?

Answer.

初診相談では痛いことはしませんので安心して下さい。お口の中を拝見させて頂きお話をするだけです。

患者さまによっては痛いことをすると思ってかなり緊張されて来院する方もおりますがお口の中の写真やレントゲン撮影ですのでご安心下さい。
Q. 他医院で虫歯治療を受けている場合はどうすればいいのでしょうか?

Answer.

引続き治療を受けられて下さい。
Q. 歯周病や虫歯があると言われましたが矯正治療はできますか?

Answer.

基本的には虫歯や歯周病がある場合にはその処置が最優先となりますので、矯正治療を受けられる前に一般の歯科治療を終えられて下さい。
Q. 先に虫歯治療をしてから相談に行った方がよいのでしょうか?

Answer.

相談に関してはお話をするだけですので、虫歯がもしあった場合でも矯正相談にいらして下さい。
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予約について

Q. 矯正治療の予約の入れ方は?

Answer.

すべての治療は予約をお取り頂いております。平日の午後、土,日曜日は特に混み合いますのでなるべく早く予約されることをお薦めします。
Q. 学校や塾や仕事が忙しく通院ができるか心配なのですが?

Answer.

土、日診療をしておりますのでご安心下さい。
Q. 予約をキャンセルした場合は?

Answer.

キャンセルされた場合はなるべく早く次のお約束を取られて下さい。土日のお約束をご希望の方はかなり混み合いますので一度キャンセルされた場合は次の土日のお約束は場合によっては取れない場合があるのでご了承下さい。
Q. 土日しか行くことしか出来ないのですが、それは可能ですか?

Answer.

矯正治療は基本的に月1回からの来院になりますので可能です。
Q. 矯正治療の予約の仕方はどのようになっていますか?

Answer.

矯正治療は装置がお口に入るまでは月に2、3回来院して頂くことがありますが、その後は基本的に月1回からの来院になります。
Q. 通院はどれくらいおきですか?

Answer.

歯を動かしている間は大体1ヶ月に1回、お子様の場合には1〜6ヶ月に一回また保定期間は1〜6ヶ月に1度です。
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開始時期

Q. どういう時に矯正歯科に行けばいいのですか?

Answer.

歯の生え替わりがひとつの目安となります。

お子様が矯正治療のための検査を受けるのに適した時期は、歯の生え替わりがひとつの目安となります。

まず、最も早い時期が6〜7歳頃、最初の永久歯が生えてくる時期です。この時期に検査を受け、8〜10歳までに矯正治療を行うと、それ以降の歯の生え変わりが順調に行くことが多いです。

次に適しているのは10〜12歳頃、全部の永久歯が生え揃う前の時期です。この時期には生え替わりはじめた永久歯の状態によって、歯並びの問題点が明確になるため、適切な治療計画を立てやすくなります。
Q. 親の歯並びが悪いのですが遺伝するの?

Answer.

歯並びだけでなく歯の本数や顎の形や大きさが遺伝する傾向があります。
Q. 3歳児検診で将来歯並びが悪くなる可能性があると言われました。矯正治療が必要でしょうか?

Answer.

歯並び相談は遅いことはあっても、早すぎることはありませんので、まずは矯正専門医に相談してみましょう。
Q. 学校(小・中・高)での歯科検診で歯列不正と言われたのですが、矯正治療受けるべきでしょうか?

Answer.

咬み合せの状態によって様々ですが、早いほど良い場合もありますが、治療を始める時期を待つ場合もあります。歯並び相談は遅いことはあっても、早すぎることはありませんので、まずは矯正専門医に相談してみましょう。
Q. 子供の受け口は自然に治るの?

Answer.

受け口の度合いや成長時期によりますが、基本的には下あごの成長が上あごの成長後に成長しますので自然に治るのが難しいと思います。矯正治療を成長期に行うことによって顎のバランスを整えることが出来ます。
Q. 受験を控えている場合は受験前に行なう方がいいのでしょうかまた受験後がいいのでしょうか?

Answer.

受験直前に矯正治療を始めるのはお薦め出来ませんが、治療に慣れれば日常生活に大きな支障はありません。一方、歯並びがコンプレックスとなりストレスを感じる場合があるので、矯正専門医に相談してみて下さい。
Q. 先天的に歯がない場合はどうすれば良いのでしょうか?

Answer.

歯が1本でもないとそれはかみ合わせに影響を及ぼします。矯正によって歯を動かして咬み合わせをよくし、隙間がある場合は閉じる治療もして行きます。
Q. 30,40,50代以降でも歯列矯正はできるの?

Answer.

矯正治療は歯と歯を支えている歯周組織が健全であれば、矯正治療を受けることができます。ただ矯正治療は若い時期がもっとも効果的なことは明白です。年を重ねることによって骨が硬くなってきて歯が動きにくくなったり、それによって痛みを感じやすくなります。歯並びが悪いと歯周病と歯間の虫歯が発生しやすいので矯正をすることによってこれらを予防することができます。気づいたときには、歯周病や虫歯が進行して口の中がガタガタになり、かみ合わせのバランスが崩れる人が多く見受けられます。
Q. さし歯で治すのと、どちらがいいの?

Answer.

さし歯は治療期間が少なくて済み、すでにさし歯が何本かある方には有効な治療法です。しかし、健康な歯を大きく削らなければできません。また、歯肉が年齢と共に下がってくるため一生のうちに何度もやり直さなければならない、などデメリットも多くあります。患者さんの状態によってさし歯にして治療するか、矯正によって治療するのかどちらがベストかご説明いたします。
Q. 差し歯や、ブリッジの歯がありますが矯正治療できますか?

Answer.

可能です。いずれの場合にも矯正治療には支障ありません。ただし、歯を動かすとかみ合わせや歯ぐきの形が変わってくることがありますので、矯正治療終了後にもう一度作り変える必要がある場合が多いです。
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装置について

Q. 痛みはあるのでしょうか?

Answer.

矯正中の痛みについては、かなり個人差があります。また、装着する装置によっても痛みはずいぶん変わってきます。 一般的なマルチブラケット(歯に一本一本つける装置)の場合、装着してから1〜2日は、多少の鈍痛や違和感があるようです。長くても3〜4日ほどで治まってきます。また、装置が唇や舌に当たる痛みもあります。 ただ、どちらも次第に慣れていきますし、当クリニックでは痛みの少ない装置や痛みを和らげる装置を採用しており、常に最新の矯正治療を日本のみならず海外の学会に参加して採用しておりますのでお気軽にご相談下さい。
Q. 1-3歯だけ矯正をしたいのですが、その部分だけの治療は出来ますか?

Answer.

当クリニックでは部分的な矯正をも行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
Q. 上顎のみ、下顎のみの治療はできますか?

Answer.

もちろんできますが基本的に咬みあわせが気になる場合には上下に装置をつけてトータル的に治療を行うのが一般的です。詳しくはご相談下さい。
Q. 目立たない装置がいいのですが?

Answer.

当クリニックでは、大人の矯正には最も目立ちにくいタイプの最新のセラミック装置やマウスピースを使用しております。
また、子供の矯正には取り外しのできる装置を使用しております。
Q. できるだけ短期間で矯正治療を終えたいのですが?

Answer.

詳しくは、「治療期間を短縮する方法」をご覧下さい。
Q. ヘッドギアー(顔につける装置など)を使いたくないのですが?

Answer.

最近の矯正治療で代用できる装置があります。
Q. 友達が毎回いろんな色で矯正をしているのですが、それはできますか?

Answer.

カラフルな色を取り揃えておりますので、ご希望の方はおっしゃって下さい。装置によっては使用できないものがあります。
Q. 装置が外れてしまう事はありますか?

Answer.

硬い食べ物(りんご、お煎餅、アイス)やキャラメル、ガム又は手でいじってしまうと外れる可能性があります。
Q. 装置が外れた場合はどうすればいいのでしょうか?

Answer.

装置によりますが、そのままでいい場合や来院して頂く事もありますので、一度早めにお電話を頂ければ幸いかと思います。
tel : 0438-30-4618(矯正)
Q. リテーナーだけ作ってほしいのですが、可能ですか?

Answer.

作ることは出来ますので、一度ご相談下さい。
Q. ヘッドギアーやフェイシャルマスクをつけたまま寝返りをしても大丈夫ですか?

Answer.

基本的にはずれないですが、場合によっては外れてしまう場合があります。その場合には外れないように工夫しますのでご相談して下さい。
Q. 装置をつけてスポーツや楽器はできますでしょうか?

Answer.

取り外しの装置に関してはスポーツの際ははずされてかまいません。取り外しができないもので歯の外側についている装置に関してはスポーツの際に違和感を感じることはただあります。柔道や空手のような格闘技では、ぶつかって唇の裏側を傷つける可能性もありますが、心配な場合にはプロテクションやマウスガードを利用します。管楽器は矯正治療中でも演奏できますが、吹きにくくなることや治療の妨げになることもただあるので、お気軽にご相談下さい。
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治療方法

Q. どうして歯を抜く可能性があるのでしょうか?

Answer.

基本的に歯の大きさや数に比べてあごが小さく、歯の並ぶスペースが狭い場合は、歯を抜いて作ったスペースに歯を移動させて歯並びを整えます。もちろん、抜歯せずに矯正する場合もあり、検査結果を持って矯正専門医が判断します。歯をやむえなく抜く場合の治療の場合も歯を抜かない治療方法も併せてご説明させて頂きます。

子どものときから治療を始めれば、抜歯せずに済むことも多いようです。
Q. 抜歯をして歯の本数が減っても大丈夫ですか?

Answer.

日常生活上は基本的に問題ないと思います。ただ生活習慣やお口の衛生状況がかなり悪くなった場合には少し問題になってくる可能性があります。
Q. 歯を抜きたくないのですがどのような方法があるのでしょうか?

Answer.

最新の矯正治療装置を使用することや成長期に場合は早めに治療することによってその可能性は低くなります。
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親知らず

Q. 親知らずがあるのですがどうすればいいですか?抜かないといけないのでしょうか?

Answer.

生えてきている状態によりますが、スペースがなくきちんと生えてこない場合には抜かれた方が良いでしょう。親知らずがきちんと生えないことによって(その歯の虫歯又は隣の歯の虫歯、歯周炎、あごの痛み)などが生じる可能性が出てきます。きちんと生えているスペースがあって生えて来ている場合は抜く必要はないと思います。
Q. 矯正治療を始める前に抜いたほうがよいのですか?

Answer.

他の歯を動かしていくのに障害になる場合のみまた親知らずの炎症がある場合は歯を抜かれた方がいいかと思います。
Q. 親知らずが生えてくると歯並びに影響あるのでしょうか?

Answer.

親知らずの生えているまた生える方向にもよりますが、親知らずがきれいに生えてこないような場合は歯並びに影響があると思います。
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治療期間

Q. 治療期間はどのくらいかかるのでしょうか?

Answer.

治療方法、症状によってかなり変わってきます。基本的には装置が連続で入っている場合で早い方で6ヶ月、平均的に2年間です。長い方は2年以上かかる方もいます。
Q. 治療中に引っ越した場合はどうなるの?

Answer.

治療中に転居する場合は、転居先近くの矯正専門の矯正歯科医院か大学病院の矯正科を紹介いたします。治療費に関しましては進み具合に応じてご精算させて頂きます。
Q. 矯正中に妊娠した場合や妊娠してからの矯正治療は?

Answer.

妊娠されているのが明らかな状態で矯正治療スタートされる場合、検査時にレントゲン撮影が必要となりますので、この時期の矯正治療は避けられた方が良いでしょう。もう既に矯正治療中に妊娠された場合には、ある期間治療をストップしてその後また治療を再開することが望ましいでしょう。いずれにせよ妊娠中は虫歯や歯周炎にかかりやすいので、歯磨きなどをしっかりするようにしましょう。
Q. 仕事、学校のスケジュールの関係上、月一度の来院ができない場合は?

Answer.

その場合には治療を一時中断することができますが、詳しくは矯正専門医にご相談下さい。今後の矯正治療について御一緒に決めて行きましょう。
Q. 治療を一時中断できるの?

Answer.

その場合には治療を一時中断することができますが、詳しくは矯正専門医にご相談下さい。今後の矯正治療について御一緒に決めて行きましょう。
Q. 矯正治療中に結婚式がある場合は?一時的に装置をはずすことは可能ですか?

Answer.

可能です。ただし治療期間がある程度延びますし、装置は新しいのを使用しますので費用はかかることはご了承下さい。
Q. 留学・転勤・海外出張で何ヶ月間か通院できない場合はどうなりますか?

Answer.

基本的に近々転居が分かっている場合(半年~1年以内)は、治療の時期を変えるか転居先に近い場所で治療を始める方がいいでしょう。万一、治療中に転居する場合でも、当クリニックは国内の矯正専門医の歯科医院、もちろん、アメリカやスペインまたは韓国、台湾でも継続治療が可能な矯正歯科医を紹介することができます。
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矯正治療について

Q. 矯正をすることでデメリットはありますか?

Answer.

デメリットはないわけではありません。

例えば治療期間が虫歯の治療と違い長くかかることや痛み、費用等など色々あると思います。ただし矯正をすることによってメリットを考えた場合、デメリットを上回ることの方が多いと考えられます。
例えばかみ合わせの改善、口腔衛生状態の改善(歯ブラシがしやすくなり)、審美性の改善、口元に対するコンプレックス等です。

その人によってメリットとデメリットはそれぞれ異なると思いますので、是非矯正治療を始める前にそれらを明確にされて矯正治療を受けられるかどうか決められていくことをお薦めします。ちなみに私は矯正治療を中学生にしていますが、して良かったと考えています。
Q. どうやって歯が動くの?

Answer.

歯とアゴの骨の間には、歯根膜と呼ばれる部分があります。歯に横向きの力を加えると、この歯根膜が引っ張られて伸び、骨との間にできたすき間に新しい骨が作られます。 歯が傾いた側の歯根膜の力が弱まり、加えられた力の衝撃で骨が吸収して、歯が少しずつ動くのです。 矯正治療は、この歯根膜の性質を利用し、動かしたい方向に力を加え歯の位置を変えます。つまり、歯根膜が正常であれば、いつでも矯正ができるのです。
Q. 治療は痛いの?

Answer.

装置の装着後および毎回の治療を行った後、3~4日程歯が浮くような感じや痛みを感じ、食事がしづらくなります。

痛みの感じ方は個人差がかなりあり、全然痛みがない人もいらっしゃいます。
基本的に当クリニックでは鎮痛剤などのお薬はお出ししてませんがどうしても痛みを強く感じる場合には市販の鎮痛剤を使用して頂くこともあります。
痛みに敏感な方は痛みの少ない最新の装置をつけられることをお薦めします。また当クリニックでは特別に痛みをやわらげる装置をお渡ししております。
Q. 矯正中の食事はどうすればいいの?

Answer.

矯正治療直後から少しずつ痛みを感じてきます。痛くて何も食べるのが難しい場合があります。

硬い食べ物(りんご、お煎餅、アイス)やキャラメル、ガム又は手でいじってしまうと外れる可能性がありますのでできるだけ控えて下さい。
やわらかい物を摂って頂き、また硬いものはあらかじめ小さくしたりして食べるようにして下さい。

装置の間に食べかすが詰まりやすいので食後は必ずハミガキをするように心掛けましょう。
Q. 運動や楽器はしても大丈夫?

Answer.

取り外しの装置に関してはスポーツの際ははずされてかまいません。取り外しができないもので歯の外側についている装置に関してはスポーツの際に違和感を感じることはただあります。

柔道や空手のような格闘技では、ぶつかって唇の裏側を傷つける可能性もありますが、心配な場合にはプロテクションやマウスガードを利用します。

管楽器は矯正治療中でも演奏できますが、吹きにくくなることや治療の妨げになることもただあるので、お気軽にご相談下さい。
Q. 金属アレルギーがある場合は矯正出来ますか?

Answer.

金属を使用しない矯正方法やアレルギー反応が出にくい金属を使用していきます。 だだし場合によってはこれらの装置が使えない場合があります。
Q. 現在妊娠している場合または将来そのような可能性がある場合、治療は出来ますか?

Answer.

妊娠されているのが明らかな状態で矯正治療スタートされる場合、検査時にレントゲン撮影が必要となりますので、この時期の矯正治療は避けられた方が良いでしょう。

もう既に矯正治療中に妊娠された場合には、ある期間治療をストップしてその後また治療を再開することが望ましいでしょう。

いずれにせよ妊娠中は虫歯や歯周炎にかかりやすいので、歯磨きなどをしっかりするようにしましょう。
Q. 差し歯やブリッジの歯がありますが矯正治療できますか?

Answer.

可能です。いずれの場合にも矯正治療には支障ありません。ただし、歯を動かすとかみ合わせや歯ぐきの形が変わってくることがありますので、矯正治療終了後にもう一度作り変える必要がある場合が多いです。
Q. 既に歯が無いところがあるのですが、矯正できますか?

Answer.

矯正治療によってその部分の隙間をつめていくことも場合によっては可能です。まずはご相談下さい。
Q. 顎関節症があるのですが治りますか?

Answer.

顎関節症はいろんな原因を含んでいることが多いので、咬みあわせだけを直しても直らない場合があります。しかしながら歯並びを良くしてかみ合わせを安定させることは、あごの関節にとってプラスになることは間違いありません。
Q. 歯ぎしりやいびきは矯正歯科の治療で治すことはできますか?

Answer.

残念ながら直すことは出来ません。歯ぎしりの場合にはマウスピースを作られるといいでしょう。
Q. 矯正中、矯正後に根(根先)が短くなる場合があると聞きましたがどうなのでしょうか?

Answer.

歯を動く為にはその動く方向にある骨を吸収させて歯が動いていきます。その時に力が歯の一番影響を受けやすい根の先端が丸くなることがあります。特に成人患者さんに多いと思われます。日常生活においては問題ないと思われますが、歯周病が著しく進行してしまった場合などは影響が少なからずもあるかと思われます。
Q. 笑うと歯肉(ガミースマイル)が目立ってしまうのですが、矯正治療で改善できますか?

Answer.

その程度にもよりますが、少しであれば改善できます。また外科的な手術と矯正治療を併用した治療方法の選択肢もあります。
Q. 正面から見て顔が少し曲がっている感じがするのですが矯正治療で直すことが出来ますか?

Answer.

その程度にもよりますが、咬みあわせを変えることによって直ることがあります。また外科的な手術と矯正治療を併用した治療方法の選択肢もあります。
Q. 横から見て口元が出ている場合、これを直すことは出来ますか?

Answer.

基本的には直すことができます。ただ一度診査をしないとどの程度出ているのかわかりかねますので、来院してされて見せて頂ければ詳しくご説明できるかと思います。
Q. 成人矯正で歯槽骨の添加はできないでしょうか?

Answer.

残念ながら添加はあまり期待できないと思います。成人の方で歯周病にかかっている方は歯ブラシをしっかりして歯周病を予防し進行を防ぐことが大切です。
Q. 前に一度、矯正した事がありますが、また出来ますか?

Answer.

矯正治療は歯と歯を支えている歯周組織が健全であれば、矯正治療を受けることができます。部分的な治療から全体の矯正治療を選択ですので一度ご相談下さい。
Q. 先に虫歯を治療してから相談に行った方がよいのでしょうか?

Answer.

相談をあくまで相談ですので仮にもし矯正治療をご希望されても治療がすぐ始まるわけではないので、特に先にということはございません。
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虫歯について

Q. 虫歯にならない方法はありますか?

Answer.

一番大事なことは食後に磨く。これが一番効果的です。その時にどう磨いて行くのか?どんな歯ブラシや歯磨き粉がいいのか?予防的には何に心掛ければいいのか?矯正治療が始まる前にこのようなことをアドバイスさせて頂いております。
Q. 治療中に虫歯になった場合はどうすればいいのでしょうか?

Answer.

軽症な虫歯であれば今行かれている歯科医院にお手紙を書きますのでなるべく早く行かれて下さい。行きつけの歯科医院がない場合には当クリニックは一般的な歯科治療を行なうDrがおりますのでご相談下さい。
Q. 他医院で虫歯治療を受けている場合、どうすればいいのでしょうか?

Answer.

そちらの方へお手紙をお書きしますのでおっしゃって下さい。
Q. 歯周病や虫歯があると言われましたが矯正治療はできますか?

Answer.

基本的にすべて直して頂いてから矯正治療をスタートします。
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