Answer.
最初は、矯正治療に関するご相談を行ないます。Answer.
初診相談を受ける時期はいつでもかまいません。Answer.
そんな事はありません。今のお口の現状とそれについての治療方法をご説明致しますので、それを踏まえて必要と感じご納得して頂いた後で精密検査をされるかどうか決められて下さい。Answer.
初診相談にかかる時間は約15分程度です。Answer.
患者さまの希望があれば次の精密検査の予約をさせて頂きます。Answer.
初診相談は完全予約制となっております。したがって予約無しの初診相談は原則的に受け付けておりません。Answer.
初診相談では痛いことはしませんので安心して下さい。お口の中を拝見させて頂きお話をするだけです。Answer.
引続き治療を受けられて下さい。Answer.
基本的には虫歯や歯周病がある場合にはその処置が最優先となりますので、矯正治療を受けられる前に一般の歯科治療を終えられて下さい。Answer.
相談に関してはお話をするだけですので、虫歯がもしあった場合でも矯正相談にいらして下さい。Answer.
すべての治療は予約をお取り頂いております。平日の午後、土,日曜日は特に混み合いますのでなるべく早く予約されることをお薦めします。Answer.
土、日診療をしておりますのでご安心下さい。Answer.
キャンセルされた場合はなるべく早く次のお約束を取られて下さい。土日のお約束をご希望の方はかなり混み合いますので一度キャンセルされた場合は次の土日のお約束は場合によっては取れない場合があるのでご了承下さい。Answer.
矯正治療は基本的に月1回からの来院になりますので可能です。Answer.
矯正治療は装置がお口に入るまでは月に2、3回来院して頂くことがありますが、その後は基本的に月1回からの来院になります。Answer.
歯を動かしている間は大体1ヶ月に1回、お子様の場合には1〜6ヶ月に一回また保定期間は1〜6ヶ月に1度です。Answer.
歯の生え替わりがひとつの目安となります。Answer.
歯並びだけでなく歯の本数や顎の形や大きさが遺伝する傾向があります。Answer.
歯並び相談は遅いことはあっても、早すぎることはありませんので、まずは矯正専門医に相談してみましょう。Answer.
咬み合せの状態によって様々ですが、早いほど良い場合もありますが、治療を始める時期を待つ場合もあります。歯並び相談は遅いことはあっても、早すぎることはありませんので、まずは矯正専門医に相談してみましょう。Answer.
受け口の度合いや成長時期によりますが、基本的には下あごの成長が上あごの成長後に成長しますので自然に治るのが難しいと思います。矯正治療を成長期に行うことによって顎のバランスを整えることが出来ます。Answer.
受験直前に矯正治療を始めるのはお薦め出来ませんが、治療に慣れれば日常生活に大きな支障はありません。一方、歯並びがコンプレックスとなりストレスを感じる場合があるので、矯正専門医に相談してみて下さい。Answer.
歯が1本でもないとそれはかみ合わせに影響を及ぼします。矯正によって歯を動かして咬み合わせをよくし、隙間がある場合は閉じる治療もして行きます。Answer.
矯正治療は歯と歯を支えている歯周組織が健全であれば、矯正治療を受けることができます。ただ矯正治療は若い時期がもっとも効果的なことは明白です。年を重ねることによって骨が硬くなってきて歯が動きにくくなったり、それによって痛みを感じやすくなります。歯並びが悪いと歯周病と歯間の虫歯が発生しやすいので矯正をすることによってこれらを予防することができます。気づいたときには、歯周病や虫歯が進行して口の中がガタガタになり、かみ合わせのバランスが崩れる人が多く見受けられます。Answer.
さし歯は治療期間が少なくて済み、すでにさし歯が何本かある方には有効な治療法です。しかし、健康な歯を大きく削らなければできません。また、歯肉が年齢と共に下がってくるため一生のうちに何度もやり直さなければならない、などデメリットも多くあります。患者さんの状態によってさし歯にして治療するか、矯正によって治療するのかどちらがベストかご説明いたします。Answer.
可能です。いずれの場合にも矯正治療には支障ありません。ただし、歯を動かすとかみ合わせや歯ぐきの形が変わってくることがありますので、矯正治療終了後にもう一度作り変える必要がある場合が多いです。Answer.
矯正中の痛みについては、かなり個人差があります。また、装着する装置によっても痛みはずいぶん変わってきます。 一般的なマルチブラケット(歯に一本一本つける装置)の場合、装着してから1〜2日は、多少の鈍痛や違和感があるようです。長くても3〜4日ほどで治まってきます。また、装置が唇や舌に当たる痛みもあります。 ただ、どちらも次第に慣れていきますし、当クリニックでは痛みの少ない装置や痛みを和らげる装置を採用しており、常に最新の矯正治療を日本のみならず海外の学会に参加して採用しておりますのでお気軽にご相談下さい。Answer.
当クリニックでは部分的な矯正をも行っておりますのでお気軽にご相談下さい。Answer.
もちろんできますが基本的に咬みあわせが気になる場合には上下に装置をつけてトータル的に治療を行うのが一般的です。詳しくはご相談下さい。Answer.
当クリニックでは、大人の矯正には最も目立ちにくいタイプの最新のセラミック装置やマウスピースを使用しております。Answer.
詳しくは、「治療期間を短縮する方法」をご覧下さい。Answer.
最近の矯正治療で代用できる装置があります。Answer.
カラフルな色を取り揃えておりますので、ご希望の方はおっしゃって下さい。装置によっては使用できないものがあります。Answer.
硬い食べ物(りんご、お煎餅、アイス)やキャラメル、ガム又は手でいじってしまうと外れる可能性があります。Answer.
装置によりますが、そのままでいい場合や来院して頂く事もありますので、一度早めにお電話を頂ければ幸いかと思います。Answer.
作ることは出来ますので、一度ご相談下さい。Answer.
基本的にはずれないですが、場合によっては外れてしまう場合があります。その場合には外れないように工夫しますのでご相談して下さい。Answer.
取り外しの装置に関してはスポーツの際ははずされてかまいません。取り外しができないもので歯の外側についている装置に関してはスポーツの際に違和感を感じることはただあります。柔道や空手のような格闘技では、ぶつかって唇の裏側を傷つける可能性もありますが、心配な場合にはプロテクションやマウスガードを利用します。管楽器は矯正治療中でも演奏できますが、吹きにくくなることや治療の妨げになることもただあるので、お気軽にご相談下さい。Answer.
基本的に歯の大きさや数に比べてあごが小さく、歯の並ぶスペースが狭い場合は、歯を抜いて作ったスペースに歯を移動させて歯並びを整えます。もちろん、抜歯せずに矯正する場合もあり、検査結果を持って矯正専門医が判断します。歯をやむえなく抜く場合の治療の場合も歯を抜かない治療方法も併せてご説明させて頂きます。Answer.
日常生活上は基本的に問題ないと思います。ただ生活習慣やお口の衛生状況がかなり悪くなった場合には少し問題になってくる可能性があります。Answer.
最新の矯正治療装置を使用することや成長期に場合は早めに治療することによってその可能性は低くなります。Answer.
生えてきている状態によりますが、スペースがなくきちんと生えてこない場合には抜かれた方が良いでしょう。親知らずがきちんと生えないことによって(その歯の虫歯又は隣の歯の虫歯、歯周炎、あごの痛み)などが生じる可能性が出てきます。きちんと生えているスペースがあって生えて来ている場合は抜く必要はないと思います。Answer.
他の歯を動かしていくのに障害になる場合のみまた親知らずの炎症がある場合は歯を抜かれた方がいいかと思います。Answer.
親知らずの生えているまた生える方向にもよりますが、親知らずがきれいに生えてこないような場合は歯並びに影響があると思います。Answer.
治療方法、症状によってかなり変わってきます。基本的には装置が連続で入っている場合で早い方で6ヶ月、平均的に2年間です。長い方は2年以上かかる方もいます。Answer.
治療中に転居する場合は、転居先近くの矯正専門の矯正歯科医院か大学病院の矯正科を紹介いたします。治療費に関しましては進み具合に応じてご精算させて頂きます。Answer.
妊娠されているのが明らかな状態で矯正治療スタートされる場合、検査時にレントゲン撮影が必要となりますので、この時期の矯正治療は避けられた方が良いでしょう。もう既に矯正治療中に妊娠された場合には、ある期間治療をストップしてその後また治療を再開することが望ましいでしょう。いずれにせよ妊娠中は虫歯や歯周炎にかかりやすいので、歯磨きなどをしっかりするようにしましょう。Answer.
その場合には治療を一時中断することができますが、詳しくは矯正専門医にご相談下さい。今後の矯正治療について御一緒に決めて行きましょう。Answer.
その場合には治療を一時中断することができますが、詳しくは矯正専門医にご相談下さい。今後の矯正治療について御一緒に決めて行きましょう。Answer.
可能です。ただし治療期間がある程度延びますし、装置は新しいのを使用しますので費用はかかることはご了承下さい。Answer.
基本的に近々転居が分かっている場合(半年~1年以内)は、治療の時期を変えるか転居先に近い場所で治療を始める方がいいでしょう。万一、治療中に転居する場合でも、当クリニックは国内の矯正専門医の歯科医院、もちろん、アメリカやスペインまたは韓国、台湾でも継続治療が可能な矯正歯科医を紹介することができます。Answer.
デメリットはないわけではありません。Answer.
歯とアゴの骨の間には、歯根膜と呼ばれる部分があります。歯に横向きの力を加えると、この歯根膜が引っ張られて伸び、骨との間にできたすき間に新しい骨が作られます。 歯が傾いた側の歯根膜の力が弱まり、加えられた力の衝撃で骨が吸収して、歯が少しずつ動くのです。 矯正治療は、この歯根膜の性質を利用し、動かしたい方向に力を加え歯の位置を変えます。つまり、歯根膜が正常であれば、いつでも矯正ができるのです。Answer.
装置の装着後および毎回の治療を行った後、3~4日程歯が浮くような感じや痛みを感じ、食事がしづらくなります。Answer.
矯正治療直後から少しずつ痛みを感じてきます。痛くて何も食べるのが難しい場合があります。Answer.
取り外しの装置に関してはスポーツの際ははずされてかまいません。取り外しができないもので歯の外側についている装置に関してはスポーツの際に違和感を感じることはただあります。Answer.
金属を使用しない矯正方法やアレルギー反応が出にくい金属を使用していきます。 だだし場合によってはこれらの装置が使えない場合があります。Answer.
妊娠されているのが明らかな状態で矯正治療スタートされる場合、検査時にレントゲン撮影が必要となりますので、この時期の矯正治療は避けられた方が良いでしょう。Answer.
可能です。いずれの場合にも矯正治療には支障ありません。ただし、歯を動かすとかみ合わせや歯ぐきの形が変わってくることがありますので、矯正治療終了後にもう一度作り変える必要がある場合が多いです。Answer.
矯正治療によってその部分の隙間をつめていくことも場合によっては可能です。まずはご相談下さい。Answer.
顎関節症はいろんな原因を含んでいることが多いので、咬みあわせだけを直しても直らない場合があります。しかしながら歯並びを良くしてかみ合わせを安定させることは、あごの関節にとってプラスになることは間違いありません。Answer.
残念ながら直すことは出来ません。歯ぎしりの場合にはマウスピースを作られるといいでしょう。Answer.
歯を動く為にはその動く方向にある骨を吸収させて歯が動いていきます。その時に力が歯の一番影響を受けやすい根の先端が丸くなることがあります。特に成人患者さんに多いと思われます。日常生活においては問題ないと思われますが、歯周病が著しく進行してしまった場合などは影響が少なからずもあるかと思われます。Answer.
その程度にもよりますが、少しであれば改善できます。また外科的な手術と矯正治療を併用した治療方法の選択肢もあります。Answer.
その程度にもよりますが、咬みあわせを変えることによって直ることがあります。また外科的な手術と矯正治療を併用した治療方法の選択肢もあります。Answer.
基本的には直すことができます。ただ一度診査をしないとどの程度出ているのかわかりかねますので、来院してされて見せて頂ければ詳しくご説明できるかと思います。Answer.
残念ながら添加はあまり期待できないと思います。成人の方で歯周病にかかっている方は歯ブラシをしっかりして歯周病を予防し進行を防ぐことが大切です。Answer.
矯正治療は歯と歯を支えている歯周組織が健全であれば、矯正治療を受けることができます。部分的な治療から全体の矯正治療を選択ですので一度ご相談下さい。Answer.
相談をあくまで相談ですので仮にもし矯正治療をご希望されても治療がすぐ始まるわけではないので、特に先にということはございません。Answer.
一番大事なことは食後に磨く。これが一番効果的です。その時にどう磨いて行くのか?どんな歯ブラシや歯磨き粉がいいのか?予防的には何に心掛ければいいのか?矯正治療が始まる前にこのようなことをアドバイスさせて頂いております。Answer.
軽症な虫歯であれば今行かれている歯科医院にお手紙を書きますのでなるべく早く行かれて下さい。行きつけの歯科医院がない場合には当クリニックは一般的な歯科治療を行なうDrがおりますのでご相談下さい。Answer.
そちらの方へお手紙をお書きしますのでおっしゃって下さい。Answer.
基本的にすべて直して頂いてから矯正治療をスタートします。