大人の方(永久歯列)が矯正治療をする場合の費用についてご説明します。

初診相談料

無料です。

精密検査診断料

精密検査診断料:42,000円(消費税込み)
(内訳…検査料:22,000 円・診断料:20,000円)

矯正治療費

基本契約管理料

大人の矯正(本格矯正治療:永久歯歯列期)

・マウスピース型矯正歯科装置
・部分的治療
 350,000〜600,000円 (消費税込み)
・ 全体的治療
 800,000円〜1,050,000円(消費税込み)
 727,273円〜954,546円(消費税抜き)
・ワイヤー矯正治療
 800,000円〜880,000円(消費税込み)
 727,273円〜800,000円(消費税抜き)

お支払い総額の目安 / 分割例

治療費 分割 ¥900,000の場合
・分割 3 回 ¥300,000 × 3
・分割 5 回 ¥180,000 × 5
・分割 8 回 ¥11,2000 × 8
・分割 10 回 ¥90,000 × 10

※状態により来院回数は異なります。
※金利は発生しませんが、最大 10 回 1 年 6 ヶ月以内でのお支払いとなります。
※マウスピース型矯正歯科装置の場合,分割初回支払い金額は装置作成費用として50万円以上とさせて頂きます。
※消費税率改正時に、分割の残額がある場合には改正後の税率を適応させて頂きます。

診査・調節管理料

診査・調節管理料:5,500円/月(消費税込み)

矯正治療上必要とされる抜歯の処置費用

・ホワイトワイヤー:2,500円/1本
・歯科矯正用アンカースクリュー:31,500円/1本
※診断の結果、歯科矯正用アンカースクリューを使用しての治療が必要となった場合、別途に費用がかかります。
審美歯科、着色(ホワイトニング)、歯冠形態改善治療、ブリッジ作製、インプラント治療、虫歯、歯石除去(スケーリング)の治療は別途が費用かかります。
※ブラケット部位の歯石除去は、調節管理料内で処置を行います。

保険治療

矯正治療費は通常自費診療ですが、当院では唇顎口蓋裂や顎変形症、その他適応になる症候群は健康保険が適用されます。

顎変形症の方は当院の診断後、外科矯正手術法により上顎や下顎の骨を手術して治療をする場合には保険が適用となります。

その場合の矯正治療はおおよそ15~30万円位になり、入院費や手術費は大学病院にて別途に費用がかかります。

パッチテスト

金属アレルギーが懸念される方には、皮膚科でのパッチテストを受けて頂く事をお薦めしています。

その場合には、皮膚科にて別途に費用がかかります。

外科的治療

診断の結果、開窓、牽引などの外科治療が必要な場合には大学病院などでの処置が必要となり、別途に費用がかかります。

マウスピース矯正治療費がクリニックによって差がある理由は?

最近のマウスピースによる矯正は、部分的な治療は20〜30万くらいからお手軽に行える場所も増えてきました。

ほとんどのクリニックではマウスピース作製しているのは会社です。患者個人個人のDATAを送れば、マウスピースの会社が行う治療計画と共にマウスピースを実際作製を担っております。。ここですぐOKを出せば時間や手間がかからないので安易でなくコストがかからない治療がスタート可能です。

今井矯正歯科クリニックではそのDATAをしっかりと診断し、実際その動きが実現性のあるものなのかをマウスピース1つ1つの動きをcheckし、当クリニックにおける治療計画とすり合わせをし、数回に渡りマウスピース作製するプログラマーとやり取りをした後にマウスピースの作成過程にようやく辿り着くのです。この過程を踏んだ上での費用ですので患者さんの中には治療費用が高いと感じる方もいらっしゃるでしょう。

極端に安いクリニックもあるようですが、マウスピース矯正ならではの治療経験と知識がとても重要となります。ですのでマウスピース自体が同じであっても技術が同じではありません。

その技術向上(治療効率を向上、治療期間の短縮)や従来のワイヤー矯正とは全く違う知識と技術が必要です。

そのため、Dr並びにスタッフは年数回の講義を休日に受けに行くことや時折勉強会にも参加しております。 Drは毎年海外での学会参加並びに2ヶ月に一度講習会に参加、Dr meeting での治験例発表をしております。

当クリニックDrは、日本にインビザラインが導入される前に、本場アメリカにてインビザラインについてライセンスを取得しております。