歯ぐきが下がってきているのに気づいていますか?
"反対に咬んでいる子に多いです! 反対咬合 交叉咬合と言われる不正咬合”
歯茎が下がる原因
歯の位置異常: 下の前歯が本来の位置より前に出てくると、歯を支える骨のサポートが不足し、歯茎が下がりやすくなります。
早期接触: かみ合わせが悪く一部の歯に過剰な力がかかると、部分的な歯周病が進行し、歯茎の退縮、歯槽骨の吸収、歯の摩耗、歯の欠けたり破折が生じる可能性があります。
反対咬合・交叉咬合: お口を閉じたときに前歯が当たって逆な咬合になると、咬合バランスが崩れ、いろんな問題が発生することがあります。
影響とリスク
歯茎の退縮: 歯茎が下がると歯の根元が露出し、見た目や歯の健康に悪影響を及ぼします。
歯槽骨の吸収: 骨が吸収されると、歯の安定性が失われ、歯茎の退縮が進行します。
歯の摩耗: 歯の表面がすり減り、咬合バランスが崩れることがあります。
歯の破折: 強い力がかかると歯が破損することがあります。
早期治療の重要性
子供の外傷性咬合: 早期の矯正治療で歯並びや咬み合わせを正常に保ち、将来の問題を予防できます。学童期の治療は歯茎の回復力が高く、歯が動きやすい時期なので健康な歯並びと咬み合わせを取り戻しやすいです。
年齢による変化: 成長期には回復が見込めますが、年齢や放置期間によっては回復が難しくなることがあります。成人期でも親知らずなどが影響することがあるため、早期に専門家に相談することが重要です。
当院でマウスピース矯正治療をワイヤー矯正なしで行える理由
木更津にある今井矯正歯科クリニックではマウスピース型矯正で80%以上の割合でインビザラインを始めとしたマウスピース型矯正治療を行っております。
このような取り外しの装置で治療中
豊富な経験
当院は2006年からマウスピース矯正治療を導入しており、長年の実績があります。
審美に敏感な海外(アメリカ)で学んでおります。
日本に導入される前からアメリカで学び、最新の技術と知識を取り入れています。2003年からインビザラインの資格を得ております。日本に正式導入されたのは2006年になります。
ドクターの技術と経験
インビザライン治療は装置が同じでも、治療方法はドクターの経験によって異なります。歯の動かし方はすべてドクター次第です。経験豊富なドクターであれば、ワイヤーを使わずに難しい治療もマウスピースだけで行える可能性が高くなります。
詳しくはこちらから
今井矯正歯科クリニックのこどもの矯正(マウスピース型矯正)
矯正歯科専門の当クリニックでは、歯並びの状況、年齢、あごの発育状況、痛みの敏感さ、生活スタイルなどを踏まえて、お子さま一人ひとりによりそった矯正装置を使用する治療を行なっております。より詳しい内容は子どものマウスピース矯正(インビザラインなど)についての専用ページをどうぞご覧ください。
今井矯正歯科クリニックでは駐車場も13台分併設しており、地元の木更津市内の方だけでなく君津市、袖ケ浦市、市原市、富津市など千葉県内外の方も安心してご利用いただけます。お子様の矯正治療のことは、矯正歯科専門がいる当クリニックにおまかせください!
今井矯正歯科クリニックのインビザライン(マウスピース型矯正)
インビザラインは透明マウスピースを使った矯正治療で人気ですが、どの歯科医院でも同じような治療を受けられるわけではありません。効果を引き出すには3Dテクノロジーで作られるマウスピースを適切な治療計画で利用すること、また多くの知識や経験に基づく高度な治療が求められます。信頼できる歯科医院を選ぶことがとても大切です。詳しくはインビザラインでのマウスピース矯正についてのページをご覧ください。
今井矯正歯科クリニックは矯正治療実績2,000症例以上、日本歯科学会矯正認定医が常駐する矯正歯科専門クリニックです。駐車場も13台分併設しており、地元の木更津市内の方だけでなく君津市、袖ケ浦市、市原市、富津市など千葉県内外の方も安心してご利用いただけます。