※ 現在では、一般的に永久歯が生え揃ってからの「永久歯列期」に行われています。年齢でいうと、12歳以降が該当します。
※ 当クリニックでのワイヤー(金属ブラケット)による矯正は、年々減ってきております。
海外での作成ですので 、装置が高価であり、作製するのに時間を要します。
インピザラインファーストは、透明なポリウレタン製で、厚みも0.5mm程度しかないため、噛んでしまうとすぐに壊れてしまうことがあります。
インビザライン •ファーストで装着するマウスピースは、自由に取り外せますので、食事や歯磨きなどで取り外した際に紛失することがあります。
第6歳臼歯を有し、前歯(乳歯もしくは永久歯)の少なくとも2歯が2/3以上萌出していること。
少なくとも乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯(3、4、5)を2歯以上有していること。
※ 当クリニックで判断致しますので、ご安心ください。
対象年齢
混合歯列期(6歳〜7歳くらい)のお子さま
通院頻度
1〜3ヶ月に1度
治療期間
1年半程度
装着時間
1日12時間以上
※ 一般的に20時間となっておりますが、当クリニックでは12時間使用となります。
※ 治療開始時期、歯並びの状態によって異なります。
※ 料金はすべて税込表記です。
※ 保険適用外の自由診療となります
※ 最大で10回、1年半でのお支払いとなります。
※ 消費税改定前に、分割の残額がある場合は、改正後の税率を適応させて頂きます。
※ クレジットカードでのお支払いはご利用いただけません。
※ 所得の合計が200万円までの方は所得の合計額の5%
院 長
今井 利明
TOSHIAKI IMAI
私が留学した大学は矯正歯科学において非常に歴史が深く、著名なドクターが数多く在籍している大学です。この大学での留学期間は、アメリカのみならず海外での矯正治療を研究することができ、日本でなされている治療方法や研究の良い部分、違いや遅れをも感じ、今後の日本の矯正歯科学の方向性を自分なりに考えるのに非常に有意義な期間でした。現在、日本においても歯や歯並びに対する意識の高まりは目覚ましい感がありますが、やはり歯に対する意識(歯並びやスマイルまたはホワイトニング)のレベルはまだアメリカの方が高い傾向にあります。そこで、自分が留学期間に得た知識やテクニックばかりでなく、日本はもちろんアメリカ、アジア、ヨーロッパの矯正医との情報交換によって高水準の矯正器具をいち早く導入し、それを患者さんへの治療へとフィードバックしたいと常日頃考えております。
矯正治療を始めるにあたってのお母様・お父様へのお願い治療を始める又は続けて行くにあたり、積極的に参加・協力できるバックアップ体制が整っていることがお子さまの矯正治療には不可欠です。
「本人」「ご家族」「歯科医師」の3者の信頼があって成り立つ治療です。
本人のみならず、特にご家族のご協力と強い覚悟が必要となります。お子様も親御さんもお忙しいことは重々承知の上で、矯正治療を最優先頂きますようお願致します。
ポイント
A 父兄もしくはご家族の協力・サポートがある (お子様ご自身がまだまだ小さく、一人では管理できません) 最初は慣れずに抵抗するかもしれませんが、毎日繰り返していると習慣化し慣れてきます。 装置の装着時間は守られているか、食後と寝る前の歯磨きはしっかりとまた必要であれば仕上げ磨きをしてあげて下さい。
B 本人が自発的に取り組んでいる又は決められたことを守れる。 本人が治したい気持ちがない場合、治療を行う「やりなさい」「つけなさい」と無理やりにしても理由を理解できなければ使ってくれません。本人に少しでも矯正する目的を理解してもらうことが大切です。
院長 今井 利明
〒 292-0038 千葉県木更津市ほたる野1-20-4
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